口座の凍結とは何でしょうか?
死亡届を提出すると口座は凍結されるのでしょうか?
回答
銀行口座の凍結とは、預金者が死亡した場合、金融機関に死亡の事実を伝えることで口座に入出金が一切できなくなります。これを口座の凍結を言います。
引き落としもされないため、水道光熱費等も引き落としがされないため、口座の凍結がされる前に相続人の口座へ引き落とし口座の変更を事前にしておくなど注意が必要です。
死亡届を役所に提出しただけでは、原則として金融機関の口座が凍結されることはありません。相続人等から金融機関に死亡を伝えないと原則として凍結はされません。
但し、金融機関が死亡の事実を知った場合には凍結される可能性はあります。亡くなった方が生前に後見制度を利用していた場合は、元後見人の方から金融機関に連絡して凍結をすることもあります。
お電話でのお問合せ・ご相談
当相談所では、2023年10月から始まりましたインボイス制度の適格請求書発行事業者の登録を受けております。
これにより、ご依頼者様の方で仕入れ税額控除の適用を受けていただくことができるようになっております。
70代女性 (調布市在住)
司法書士の鈴木さんには丁寧に対応していただき、安心して利用できました。
40代男性 (狛江市在住)
平日は仕事でなかなか時間がとれなかったのですが、毎回仕事の後や土曜日に対応をしていただきすごく助かりました。
代表の鈴木 慧です。どうぞお気軽にお問合せ・ご相談ください。
司法書士
9:00~18:00
フォームでのお問合せは24時間受付しております。
土曜・日曜・祝日もご予約をいただければ対応可